島村楽器 梅田ロフト店 シマブロ

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平賀 優介 重低音 Guitar Seminar 開催報告!!

平賀 優介 重低音 Guitar Seminar開催!

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なんとなんとー!
昨年のGIT MASTERS 2015でグランプリ受賞し、今年のG.O.D COMPETITION 2016でもグランプリを受賞した平賀 優介氏が、2016/12/17に梅田ロフト店でセミナー&プライベートレッスンを開催してくださいました!

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~平賀 優介 プロフィール~
昨年のGIT MASTERS 2015でグランプリ受賞後、今年のG.O.D COMPETITION 2016でもグランプリを受賞。プログレッシブメタルコアバンド"Arise in Stability"、新世代ギタリスト集団G.O.Dとして、全国各地でライブ演奏を行う。作編曲、ギターREC,採譜、個人レッスン等幅広く活動中。
また、Ibanezのエンドーサーとしても活躍中。


スタジオは超満員での開催となりました・・・。今回は低音唸りまくりのスタジオで開催されました平賀優介 重低音セミナー&プライべートレッスンのレポートを報告いたします!!

今回の平賀優介さんのイベントは以下の2部構成で実施いたしました!
➀重低音ギターセミナー
➁プライベートレッスン

まずはセミナーレポートいってみますーー!!^^

会場はこんな感じで、右側にIbanezのギターを展示、左サイドは平賀さんゾーンとなっていました。
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平賀さん登場で会場は大きな拍手に包まれます。
まずはAxeとねこインレイ搭載のIbanez RGIF7を使用して、REVRLATIONを演奏してくださいました。ん~・・・さすがは魔王、すばらしく正確で早いフレージングでしたねー。
デモ演奏終了後、平賀さんは、なぜIbanezと契約を交わし、エンドーサーとしてギターを使用することになったかを語られました。
平賀さん「バンド活動が活発になってきたときに、その時使用していたギターは、音作りの変化からハウリングが酷くて全く使えなくなってしまったんですよ。で、もう少しワイドレンジな出音で弾きやすいギターが欲しくなった。そんな時に出会ったのが、IbanezのRGIFシリーズだったんです。」
おおぉぉ~~なるほど・・・。平賀さんいわく、RGIF7、RGIF8は共に多でマルチスケール仕様ながら、取り回しやすくて抜群に弾きやすく、しかもワイドレンジなトーンなんだそうです。でも確かに私も店頭展示の同モデルを弾いた際は、そのクリーントーンの綺麗な鳴り方には驚きました。
ちなみにこれですね。
こちらがRGIF7。7モデルです。スケールは25.5~27インチです。
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こっちがRGIF8。8モデルですね。こちらは25.5~27.2インチスケール。低音は7モデルよりも0.2インチ長くなっています。
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共にピックアップはEMGで、RGIF7は8用EMG808X、RGIF8はEMG909Xを搭載しています。ですのでもちろんノイズもほとんど気になりません。ですので、邪悪な雰囲気のアンビエントクリーントーンもいけるけど、歪ませて低音をバシバシ唸らせることもできる!って感じですね。すばらしい。

お次はドットインレイ搭載のRGIF7に持ち替えて、エフェクト類は変わらずAxeでかけて、Magnetclockを演奏。
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こちらも最高でしたね~。なんかこう、本当に別次元です笑 今回私も動画で平賀さんの演奏は拝見していたのですが、やはり生で聞くとたまらんです・・・。
ここでは平賀さん、近年ずっと流行りがキテいる、いわゆる「Djentなサウンドメイク」について語って下さいました。
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平賀さん音作りのコツですが、今回のセミナー、"重低音セミナー"と銘打たれていますが、
実はいかに低音域をカットするかが非常に大事なんです。」

うおおおおお!!!!なんということでしょう!そうだったのですね平賀さん!!
平賀さん「そうなんです。皆さん結構チューブスクリーマーとかをブースターとして使ってらっしゃるじゃないですか?あれもゲインを稼ぐ目的ももちろんあるんですが、あれを通すことによって低音が削られるから、っていう目的もあるんですよ。」
な、なるほど・・・。確かにチューブスクリーマー、低音持っていかれますもんね。
平賀さん「あと他にもいろいろありますよ。ノイズゲート。あれも掛け過ぎは個人的には、あまり良くない気がします。波形をぶった切るといい感じにDjentなサウンドになりますが、本当は右手のミュート技術を磨いて右手でぶった切る感じが理想だと思います。ノイズゲートはあくまで補正させるくらいの気持ちでかける。」
ふむふむ、久保は普段ペンタなフレーズしか弾きませんが、こういうお話を聴くのは非常にタメになります。
平賀さん「あ、あとチャグっぽいリフを弾く時は、隣接もミュートしながら、隣接も巻き込んで弾いてあげると音に厚みが出ます!」
うおおおおこれは非常に高度なテクですね!実際に平賀さんステージ上で実演されてましたが、確かに音の厚みが出ていました。これは実際に目の前の演奏を生で見ないとわからない感覚かも。

うひょーーすごいタメになるセミナーだなぁ・・・。感謝感謝。

続いて、AxeからAX8に機材チェーンジ。ギターは変わらずですね。
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平賀さんいい笑顔ですね。久保も頑張って持っています。
このタイミングでAxeからAX8に代わりましたが、サウンドのクオリティは全く持って変わりません。どちらの時もめちゃくちゃ良い音でした。ここで平賀さんはFractal製品との出会いを語ってくださいました。
平賀さんフラクタルを使いだすまでは、コンパクトを足元にたくさん置くのは避けたかったので、マルチエフェクターを足元に置いていました。ですが活動を続ける毎に、もっと作り込んだ音、作り込める機材が必要になってきて、宅録ライブなんでも来い!な機材が欲しくなって。そこでAxeを導入しました。」
なるほど・・・。たしかにAxeならなんでもこいですね。
平賀さん「他にもKEMPERや、当時はなかったですが今だとHelixもあるじゃないですか。悩んだんですけど、僕の性格上"一から全てを作り込める機材が良い"という結論に至り、Axeを選びました。」
では今フラクタル製品をご検討されているプレイヤーは、AxeとAX8の2択だと、どちらが良いのでしょうか・・・?
平賀さん宅録メインならAxe、ライブメインならAX8、というところでしょうか。Axeだと、ライブで使うとなるとスイッチャーから接続ケーブルまで買いそろえなくてはいけないので、結構出費がかさんじゃいますよね・・・。ですので宅録向き。AX8だと、元々マルチエフェクターみたいなシェイプですからフットスイッチもついています。これ買えばそのまま実践導入できるのでライブ向け。こんな感じでしょうか。」
なるほどですね・・・。実際平賀さんもAX8欲しい・・・、とセミナー中おっしゃられていました笑

続いて、AX8のまま、ギターを島村楽器Ibanezのコラボレーション"SRG-EX"6に持ち替えての演奏です。
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このモデル、もうすでに生産は終了しており、おそらく店頭在庫もないんじゃないかと思われます。当時は6で26.5インチのエクストラロングスケールにドロップCが出荷時チューニング、リバースヘッドで、しかもハードテイル!というなんども邪悪な方々が好きそうなスペックで、かなりご好評をいただきました。このデモ演奏の際もすばらしいトーンで演奏されていたのですが、残念ながら今はお買い求めいただけないのです・・・。

だがしかし!!

その後こんなモデルが生産されています!コチラ

RGR621XEBC

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久保持ちます。
「RGR621XPB」は、ボディ・トップ材に採用したエキゾチックなボーコテ材がひときわ個性を放つ逸品。指板には貴重なエボニー材を組み合わせてあります。もちろん26.5インチスケールでリバースヘッド、ハードテイルに出荷時チューニングは"ドロップC"。他にも2モデルあったのですが、コチラも残念ながら全て限定生産品で、この写真のRGR621XEBCであれば店頭在庫ございますよ~^^

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あとは、平賀さんいわく、旧モデルの方は、借り物で最近使いだしたのにも関わらず、もうすでに自分にマッチしているかのような感覚で非常に弾きやすい、とおっしゃられていました。新しい方のモデルも前作同様非常に弾きやすくなっていますので、皆様も是非、お試しくださいね。

そして、AxeとRGIF8に持ち替え、Octaを演奏。
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平賀さんの演奏を見ていると、8がいかに幅広い可能性を秘めているかに気づかされます。平賀さんも、8は使い始めは難しいと仰られていたので、慣れるまで今期は必要だと思いますが、慣れてしまえば今よりも深い世界があなたを待っているようです・・・笑!

そしてもう一度、RGIF7に持ち替え、Creation of Ruinを演奏。
その後質疑応答を交え終了・・・だったのですが、少し時間が余ってしまったため、急遽平賀さんが気を利かせてInkaを演奏してくださることに!

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どひゃーーー!本当にサービス精神満載な平賀さん、、、感謝です!ありがとうございます!!

その後グッズ、CD販売会も開催しましたよー^^
その時の写真・・・は残念ながら取れておりませんが、今回はたまたま少し長めに販売会の時間を取れましたのでサイン会も実施しましたよー^^

そして最後にみんなで集合写真!!f:id:shima_c_umeda:20161220222714j:plain

セミナーはかなりいい感じで終了を迎えることができました!

そしてその後、同会場でプライベートレッスンを開催いたしました!!^^
レッスンの写真は、残念ながらマンツーマンレッスンを邪魔するわけにはいかなかったので撮影できておりませんが、かな~~~り内容の濃く、ご参加の皆様にとって楽しい内容になったようでした!
参加の皆様にレッスン後にお話を伺いましたが、皆さまが口をそろえて「楽しかったです!」「ものすごくタメになりました!」と仰られていました!!さすがはプロですね・・・。次回も開催の際は是非ともよろしくお願い致します!!^^

最後に、平賀さんと久保でツーショット写真撮らせて頂きました。
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今回ご参加いただきました皆様、ご予約いただいたけど急用で参加できなくなってしまった皆様、平賀さん、本当にありがとうございました!また次回もよろしくお願い致します!

以上、平賀優介 重低音Guitar Seminarレポートでしたー!!

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