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島村楽器 梅田ロフト店 シマブロ

島村楽器 梅田ロフト店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

ボカロP南の宅録話 4 ~オーディオ・インターフェース TASCAM USシリーズ~

お知らせ・その他

こんにちは、梅田ロフト店スタッフの南です。

本日ご紹介するオーディオ・インターフェースはTASCAM「USシリーズ」を取り上げたいと思います。

初心者のためのオーディオ・インターフェースのイメージが結構強いこちらのメーカー

他社とは違う意味でのオススメポイントもありますので是非ご参考ください。

前回までのオーディオ・インターフェース記事一覧
ボカロP南の宅録話 2 ~オーディオ・インターフェース「steinberg」~ - 島村楽器 梅田ロフト店 シマブロ

ボカロP南の宅録話 3~オーディオ・インターフェース「M-AUDIO M-TRACK」~ - 島村楽器 梅田ロフト店 シマブロ


TASCAM(タスカム)

TEAC(日本の会社)が北米におけるTASC製品のマーケティング・販売を目的として1971年にTASCAMTASC America Corp.)を創立。
主に録音、音響機器(レコーダー)が有名でスタジオや音響を使う現場でよく見るラックタイプのCDレコーダーTASCAMをよく見ます。
(前は結婚式の会場で置いているのを発見しました)
DTMで使われる機材としてはプロのマスタリング用のレコーダーやこれから生放送や宅録を始める方向けの簡易オーディオ・インターフェース、スピーカー等が販売されています。

TASCAM「USシリーズ」を選ぶ理由

こちらのオーディオ・インターフェースを選ぶ際の理由としては
1:後々単体のマイクプリアンプとして使用可能!
2:Sonar X3 LEとCubase LEのふたつのDAWがついてくる!!
があげられます。

1:後々単体のマイクプリアンプとして使用可能!

このインターフェース、なにが面白いかというと「スタンドアローンマイクプリアンプとして起動可能」というところなんです!
後々新しいオーディオ・インターフェースを買い替えしたとしても、増設して接続可能なのでずっと使えます。

2:Sonar X3 LEとCubase LEのふたつのDAWがついてくる!

もうひとつはSonarX3 LEとCubase LEが両方入っていることです。
DTM始めたいけどどのDAWを買っていいのかわからない。。という方、このUSシリーズをまず購入して使ってみてから自分に合ったDAWを見つける。というのもありかもしれませんね。

Sonar LEの主な特徴

無制限の同時入出力
最大32のオーディオトラック
最大64のMIDIラック
最大24bit/96kHzフォーマットに対応
VST/VST3/VSTiに対応
32/64bitのWindows7およびWindows8に対応

Windowsユーザーしか使えないという欠点はありますがCubase AIに負けず劣らずの機能なので有料版を買うまでしばらく使えます!!

US-2x2-SC

前面
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背面
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シンプルな2in2outのオーディオ・インターフェース。MIDI端子搭載で最低限の機能なため、初心者の方に非常に使いやすくなっています。
基本的にバスパワーで動くのですが別売りのTASCAM PS-P520というACアダプターでセルフパワーに切り替えができます!
これ!以外に重要です!この価格でセルフパワーが使えるオーディオ・インターフェースってあまり見ないんです。
前回のURシリーズやM-TRACK(15000円前後)のモデルはバスパワーなんですよね。録音のノイズとか気にしちゃう方には非常にありがたいです。

US-4x4-SC

前面
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背面
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4in4out、MIDI端子付き、こちらも大変シンプルなオーディオ・インターフェースです。価格は21600円と、マイクプリ4基でこの価格は結構お安いと思います。
さっきも説明した単体のマイクプリとして後々使えることを考えると、最初に選ぶインターフェースとしては悪くないと思います。
個人的にはバンドや複数ボーカルの録音等でよく使いそうという方に合いそうですね。

音の傾向

どの帯域も出すぎず、出なさ過ぎず、変に主張しない非常にフラットなイメージでした。
前回(M-TRACK)、前々回(URシリーズ)とも違うクセの感じない音ですね。
ほんと微妙な差ですがメーカーによって音が違うというのも面白いものです。


いかがでしたか?ドライバのインストールも簡単で初心者にも扱いやすいこのオーディオ・インターフェース。『初めて手にし、初心者を脱した後、買い替えをしても単体マイクプリとして使用できる。』壊れて動かなくなるまでずっと使ってほしいというなんとも日本人らしい一面を感じさせる機材だなと思いました。

なんだかこう書いていると愛着が沸いてきそうです。是非オーディオ・インターフェースをご検討する時はTASCAM『USシリーズ』も候補としていれてみてはいかがでしょう。

この記事を書いたスタッフ

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デジタル担当の南です。主にスピーカーマイクミキサー等のPA機器、MTRを担当。
ボカロPとして活動もしてます!作曲のことならお任せください。
(ブログは不定期ですが、できるだけすぐにお知らせできたらと思います)

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