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ボカロP南の宅録話 3~オーディオ・インターフェース「M-AUDIO M-TRACK」~

こんにちは、梅田ロフト店スタッフの南です。

前回、オーディオ・インターフェース「URシリーズ」をご紹介させて頂きました。
umeda.shimablo.com

本当ならこの後はRolandTASCAMといった定番機種をご紹介するべきなのですが、最近このURシリーズを脅かすようなものすごいインターフェースが登場したので旬ということもあり、先にご紹介させていただこうと思います。あんまりレビューもなさそうですし(笑)

M-AUDIO(エムオーディオ)

MIDI鍵盤や、オーディオ・インターフェースが有名のコチラのメーカー
非常にコストパフォーマンスに優れていると評判です。
最近はオーディオ・インターフェースの話題をあまり聞かなかったのですが2016年、ついに新しいシリーズの機種を発売開始。
現在はAKAIと同じinmusic社の傘下に入っている。

M-AUDIO「M-TRACKシリーズ」を選ぶ理由

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この新しいオーディオ・インターフェース。まず何がすごいかというと、
1:付属のソフトが豪華
2:24bit/192kHzのサンプリングレートに対応
3:なにより使いやすい!
4:このボリュームで価格が圧倒的に安い
が挙げられます。

その1:付属のソフトが豪華

ソフト一覧 詳細
Xpand!2 4マルチティンバーのソフト音源
Strike バーチャルドラム音源
Mini Grand アコースティックピアノ音源
Creative FX Collection バージョン8以降のProToolsに含まれるエフェクトプラグイン
Cubase LE DAWソフト「Cubase」の体験版

付属のプラグインの数がおかしいです(爆)採算取れているのかコチラが不安になるくらい豪華なプラグイン、ソフトが入っています。
(Protoolsユーザーは元々付属の音源なのでうまみはないかも・・)
他社のDAWをお持ちの方なら最初から音源(武器)を増やせるので私としてはこれはちょっとうれしい。

その2:24bit/192kHzのサンプリングレートに対応

今まで1万円台のオーディオ・インターフェースで192kHzまで対応していたものはSteinbergのURシリーズくらいでした。
ですが!ついにM-AUDIOがこのサンプリングレート対応のものを発売したので選択の幅が広がりました!

その3:なにより使いやすい!!

まずつまみが非常にわかりやすく、初心者の方でも安心して使うことができるというのが魅力的です。
マスターボリュームのつまみが非常に大きく、滑り止めがついていて動かしやすいですね。
ゲインのclipも非常に見やすいので、調整も非常に簡単です。

その4:このボリュームで価格が圧倒的に安い!

型番 販売価格
M-TRACK2x2 10800円
M-TRACK2x2M 14800円

滅茶苦茶安い!!びっくりするくらい安いです!!本当にコチラが心配してしまうくらい安いです!!

M-TRACK2x2

前面

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背面

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2in2out、内容はUR12と同じモノラル使用ですが、ギター、マイク以外にラインインプットも使える仕様になってます。
アウトプットはTSフォンケーブル接続になってます。

M-TRACK2x2M

前面

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背面

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2in2out、こちらはステレオの録音も可能。MIDI端子も追加されたモデル。
共通するところは両方ともにUSBバスパワーで駆動します。


音の傾向

こちらは前回のSteinbergと違い、突き刺さるようなハイはなく、ちょうどいいところで綺麗に収まるような感じでした。
しかしM-TRACKはその分ローミッドの部分が少し持ち上がるような感じで、カッティングの場合はこの部分をうまくEQでカットしてあげると良さそうです。
ただ録音の音質に関しては特に問題がなく、14800円にしては中々いいのではないかなと思います。


突如現れた初心者用オーディオ・インターフェース界のダークホース。今後増えるであろうHiSpeedUSB(C端子)も付属してます。今はまだ端子自体ついていないものが多いですが、新しいPCが増えてくると更にお得感が高まります。
Protoolsユーザーはちょっとかぶっちゃうプラグインがあるのでちょっともったいないかも?
後は録音の音質で選択するかです。ただオーディオ・インターフェースは視聴できる環境が中々ないので難しいですね。今はレビュー等で参考にするしかないですね。金銭的に余裕がないけどお得感を得て満足したい!という方はURシリーズと一緒に検討するのもありです!

この記事を書いたスタッフ

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デジタル担当の南です。主にスピーカーマイクミキサー等のPA機器、MTRを担当。
ボカロPとして活動もしてます!作曲のことならお任せください。
(ブログは不定期ですが、できるだけすぐにお知らせできたらと思います)

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