島村楽器 梅田ロフト店 シマブロ

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8/10 菰口雄矢ギタークリニックレポート!

みなさんこんにちは!
ギター担当の久保です!今回は8/10に開催されました
「菰口雄矢ギタークリニック」のレポートをお届けしたいと思います!!
非常に熱い内容のセミナーになたため、申し訳ございません少し長文です!笑
最後までお付き合いください!

ではまずはじめに菰口さんのご紹介から。

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~菰口 雄矢~

1988年2月27日生

10代の頃より卓越した演奏と楽曲で注目を集め、2007年よりプロとしてのキャリアをスタート。
2008年 小森啓資岡田治郎とTRI-Offensiveを結成し、翌年キング・レコードよりメジャーデビューを飾る。
2011年 TRIXに加入後、アルバム『IMPACT』、『POWER』を発表。
同年監修した教則本ではその革新的なアイデアがギター界に衝撃を与えている。
ジャンルを問わず様々なミュージシャンとのライヴ、レコーディング、セッションを重ね、今最も注目を集めるギタリストである。

今回は菰口さんの同行で、Xotic製品の取り扱い元のPCI JAPANから、黒川さんも駆けつけてくださっています。
今回のセミナーの内容ですが、大きく分けて3つの事柄に分けて菰口さんには進行していただきました。
その3つを今回はご紹介させていただきます。

①デモ演奏

今回最大の目玉といっても過言ではないコンテンツである"デモ演奏"。
今回は「Glasses」と「Shadow」の2曲を演奏してくださいました。

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会場の皆様は、菰口さんの目の前での生演奏に終始圧倒されているようでした。

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久保もPA卓の前に立ちながらそのギターテクニックに聞き惚れておりました・・・。
ああ~、、、担当できて良かった・・・笑

②機材紹介

今回のセミナー、機材紹介がかなりアツイ内容になってましたね。その紹介の中から4機種抜粋してご紹介いたします!

PCI JAPANから今回のセミナー用に特別に用意してもらったペダルボードを元に紹介していただいたのですが、
個人的にゲキアツだったのがBB Preamp COMP,AC Booster COMP,SP COMP、そしてWah XW-1この4機種の説明ですね。
今回アンプヘッドはメサブギーのDual Rectifier、キャビもメサブギーという組み合わせで音出しやデモ演奏を披露していただいたのですが、
リードトーンを出す際、ヘッドでやや歪ませたサウンドを作りつつ、
フロントPUで弾く場合はAC Booster COMP

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リアPUで弾く場合はBB Preamp COMP

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でブーストさせていましたね。
なぜフロントとリアで使い分けていたというと、このPUとペダルの組み合わせが最高に良いトーンが作れるそうで、これを逆にしてしまうと、リアなのにブーミーなトーンになってしまったり、フロントなのに締まり過ぎたサウンドになってしまうそうです。

で、セミナー終わりに私も菰口さんのサウンドを体感すべく
ギター以外同じ環境下で音出ししてみたのですが、、、

なるほど!!この2機種めちゃくちゃイイじゃないか!!

確かにフロントPUで弾く際は少し暖かみのある太いサウンドをアウトプットしたいので、
そういう音質の作りやすいAC Booster COMP

リアPUで弾く際はゲインもブーストさせつつ低音の締まりのあるサウンドが欲しいので、
サウンドをタイトに収めやすいBB Preamp COMP

で、ブーストさせる、、、。
この組み合わせ最高です。

しかも両機種ともBASSとHIGHのEQも付いています。
大体のギタリストさんが出したいと思っているサウンドがこの2機種で作れるんじゃないでしょうか。
さすがXotic Pedal、、、かゆいところに手が届くいいペダル作りますね~。

そしてお次がSP COMP

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このコンプレッサーなのですが、菰口さんはセミナー中の解説で、
「コンプレッサーは主にクリーンの音抜けをよくするために使っています。」
と仰られていました。

一般的にコンプレッサーの意味合いというと、
"音の粒を揃える"、"カッティングなど演奏中の各の音量バランスを整える"
などが思い浮かぶのではないでしょうか。

ですが、菰口さんはコンプレッサーを使う意味合いとしては、
クリーンの音抜け具合を向上させるために使うとのこと。

もちろん音粒を揃える事にコンプレッサーが一役買っているのは間違いないですが、
この「使う意味合い」をどう捉えるかによって、コンプレッサーの使い方が変わってくるんじゃないかと久保は思いました。
ですので音抜けを良くするためならば多少右手に違和感が残るようなセッティングでも、
オーディエンスへの聞こえ方が美しければ良いという考え方もできますよね。
と、いうことは突き詰めて考えていくと、自分が気持ちいいセッティングで演奏するのか、
それとも出音重視で(オーディエンス目線で)演奏するのかという話になってきますね・・・。

これ以上話すとなんだかエフェクターのお話から精神論のお話に変わってしまいそうなのでここらへんにしておきます笑

そして最後がこちら!!
Wah XW-1

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世界で初めて発表されたワウぺダル、Clyde McCoy Wahをベースに作られているとのことですが、
初めてコイツを弾いたときホント驚きました。

なんてったって原音ロスが非常に少ない!
さらにBIAS,WAH-Q,BASS,TREBLEというサウンドコントロールができるつまみが4つも搭載されているので
非常に幅広いサウンドメイクが可能となっております!

③菰口奏法を教本に沿って解説!!

奏法解説ですが、菰口さんが製作に携わった教本、"アドヴァンスド・リード・アプローチ"の内容に少し触れつつ、
参加者の皆様の質疑応答も交えつつ進行されました。

今回の教本ですが、非常に内容の濃い仕上がりになっているようで、すでに教本をお持ちのお客様から
教本に掲載されているフレーズについての質問をされている方もいらっしゃいました。

質問されている皆様は菰口さんに目の前で質問できるということもあって、
皆様目をキラキラさせながら質問されていました笑

と、おおまかに3点に分けてご紹介させていただきました!
セミナー終わりには菰口さんと黒川さん、そして私久保の3人でパシャリッ!

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今回、非常に中身の濃いセミナーに出来たのではないでしょうか?
次回もまた菰口さん来てくれるといいなぁ・・・。


以上、長文になりましたが、8/10に開催いたしました 菰口雄矢ギタークリニックのレポートでした!!

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